黒にんにくの素晴らしさ
半年前から毎日ほぼかかさず黒にんにくを食しています。
味は、甘くてフルーティーです。
黒にんにくは、滋養強壮だけではなく病気予防や肉体の増強、抗酸化作用などの体内から健康になるさまざまな効果があります。
黒にんにくには、普通のにんにくにある臭みがほぼありません。食べると多少臭いますが、臭いがのこることもありません。
普通のにんにくは、刺激が強いため食べると胃腸に負担がかかり下痢になる事もありますが、黒にんにくを食べて下痢る事はありません。
学生時代下痢りまくった私が言うのだから間違いありません。
何よりも半年間ずっと風邪を引いてません。月1で風邪を引いていた私ですが黒にんにくを食べてから風邪を引かなくなりました。(少しだけこじらせた事はあります。)
身体の調子も大分いいです。
黒にんにくは、1日1片~2片で十分効果があります。
それ以上の食べ過ぎは、消化されずに排出されてしまうだけなので、もったいないので食べ過ぎは控えましょう。(私の経験上、便が黒くなることもありません。まぁあっても問題なし‼)
健康食品であり手間隙かけて作っているので値段もそれなりに高いです。
中国産の黒にんにくは、とても安かったのですが、個人的にはあまりオススメしません。味が薄くて美味しくありませんでした。
薬局やスーパーに売っているので気になる方は食べてみてください。
漫画太郎☆下品極まりない漫画本
とてもお下品な漫画です。
前半は楽しく読めますが後半のグダグダ感パンパないです。
ほとんどがトラックに引かれるパターンの終わり方で、どんどん見てるのも苦痛になってくるレベル。(後半は、ほぼ飛ばし読み)
同じ絵を繰り返しコピーして使っているので話の内容も毎回ほぼ同じ。
そのせいで毎回途中で人気が落ちていき連載が打ち切られています。
作者の漫画太郎は、とても飽きやすい性格のようで長期連載は向いてないようです。
がしかし!!!
漫画太郎の描く絵は、とてもインパクトがあり面白いので、最近スゲーハマっております。
例えば、これとか
これとか
とか
くそばばぁだったり
くそじじぃだったり
うんこ持ってたり
ハマってしまいました。
レベルE 異常な感性が漂う漫画
あんまり一般的に知られてないのがビックリなんだよね。是非読んでほしいので紹介致します。
富樫義博氏が描いている有名な漫画は他に
と
があります。「幽白」「ハンター×2」どちらもかなり面白い漫画ですが、(どちらもアニメ化されテレビで放送していたので知っている人が多い)レベルEは、もっと面白いです。
レベルEは、全三巻、宇宙からきた天才王子の話で、一話完結のようなストーリー(全ての話は、繋がっている。)で、バリエーションが豊富で深く作り込まれているので先が読めません。(先が読めた人は、かなりセンス抜群です。)
話のオチは、毎回予想外の展開で驚かされるばかりです。見た目はダークな雰囲気ですが意外とふざけている漫画です。
「作者は、かなり変態で異常な感性を持っているんだろうな」と、読み終えて一番最初に感じました。変態じゃなかったらレベルEの内容は、考えつかないと思う。これマジで‼
時々くるこの「異常さ」にいつも魅了されてしまいます。
作者はこれを連載するときにアシスタント抜きで描いたようです。これも漫画を連載するにあたっては異常ですよね。笑っ
漫画僕たちがやりました読破‼
僕たちがやりました、通称「僕やり」読破しました。
読んだ理由としましては最近ドラマ化になってちょっと騒がれてたのとたまたま職場にあったので読みました。
漫画のタイトルからして何かをやらかした感があり若気のいたりで何か悪いことをする内容かな?と思いながら読み始めた所ざっくり言うとその通りの漫画でした。笑
ヤンキーに軽く復讐orイタズラをしようと軽い気持ちでしてしまった事が大事になりストーリーが展開していきます。
ちらほらエロいシーンもでてきてとても良いです。ありがとう。
人間は追い込まれると本性がでてしまうもんなんですねぇ➰
登場人物達もいい感じで壊れていきます。
最後まで飽きずにスラスラ、ワクワク読めるのでかなりオススメの漫画です。
全9巻完結なので1日で読める所も良いです。
是非読んでみて下さい。
漫画モリのアサガオ死刑制度をテーマにしたヒューマン作品
全七巻完結
作者、郷田マモラ
これは新人刑務官である及川直樹が死刑囚、被害者家族との交流や、死刑制度についての葛藤が描かれた作品です。
文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しテレビ東京にてドラマ化もされたようです。
普段社会的な漫画本をあまり読まないのですが、死刑制度については興味があったので読んでみました。
読んでみて再確認しましたが死刑囚は基本頭のネジが何本か飛んでますよね。
漫画の死刑囚の中には深く反省している者や無邪気な者、罪を全く反省してない者など様々な者がいますが、死刑になるくらいの凶悪な犯罪を犯してます。
ネジがハズレてないと出来ないことです。
主人公は、死刑囚と接することで死刑制度とは?について考え苦しんでいきます。
本当に死刑は必要なのか?
被害者や、被害者家族を思えば死刑にすべきなのか?
中には深く反省し自分の犯した罪を後悔している、冤罪で捕まり死刑判決を受けた者もいる。などなど。悩みに悩みまくってます。
基本主人公はちょー病んでます。
恋もあまり上手くいってないです。
ちなみに漫画にも描かれてましたが死刑囚はいつ死刑になるかわかりません。
刑務官ですら死刑の2、3日前に大臣からの命令で知ります。死刑囚はいつ死刑になるかわからないなかで毎日怯え刑務官の足音や雰囲気を気にして敏感になっているそうです。その他刑務官の仕事内容、死刑囚が死刑台に送られるまでの内容も描かれています。
絵がとても個性的なので好き嫌いがわかれると思います。
七巻完結の漫画ですが文字も多く読むのに結構時間がかかりますので暇な休日にでも読んでみて下さい。
ちなみにドラマ化した際の主人公役が
伊藤淳史さんです。ドラマは見てませんが個人的に見た目はハマリ役だと思います。笑